約1ヶ月ほどお休みしましたが、そろそろ再開。
先日たまたま深夜番組で「マスターズ甲子園」という大会の特集を見て、そんな大会があることを知った。
"2004年に第1回大会が始動し、日本の「フィールド・オブ・ドリームス」として、全国200万人と推計される元高校球児による各地域でのOB/OG野球クラブの活性化、生涯スポーツとしての野球文化の発展、熟年(マスターズ)世代と共に高校野球児を含めたユース世代にも応援メッセージを発信しながら、活力と夢に満ちた個人・地域・社会・未来への創造と発展に寄与していくことを目指す"
とのこと。
いい歳した、中年太りしたお腹の"おっさん達"は、この大会をきっかけに、無我夢中で白球を追いかけ続けた学生時代の、純粋な気持ちを思い出している事だろう。
「不来方のお城の草に寝ころびて、空に吸われし十五の心」
石川啄木の有名な短歌で、広々とした大空に託す少年の日の夢と、青空に浮かぶ白雲を眺めながら何時しか無心になりゆく少年の日の記憶が巧みに表現されている歌。
マスターズ甲子園に参加している元球児達を見ていて思った。31歳の俗にまみれた心を洗い流し、ただ漠然と夢や希望を抱いていた少年時代の純粋な心を、たまには思い出すのも良いと。