週末に大学の同窓会があって、温泉旅館に1泊2日の小旅行に。
年末には必ず開催されている同窓会だが、
今回は諸事情があり、11月にも開催された。
32歳にもなると同級生はほぼ家庭を持っていて、7割くらいは子連れでの参加。
パターンは大体いつも同じで、夕方、宿に着くなり飲み始め、
温泉など一切入らず深夜まで、飲み+語りの連続だが、
子供を寝かしつけた子連れ組みが参戦してきてから話が濃くなっていく。
今回の大きなトピックスは、
女手一つで子供と家庭を支える決断をした友人の話。
しかも同時に2人も。
さすがに理由などは聞きもしなかったが、
元々頑固な性格で、一度決めたら絶対に揺るがない人達なので、
なんとなくは理解できる。
でも厳しい選択であることは間違いない。
2人とも女性が職場復帰しやすい職業についてはいるが。。。
でも頑張れ。遠くからではあるが応援してます。
男性が弱くて頼りないのか、
女性が強くて逞しいのか。。。
強くならねば。
土曜日に会社の同僚の結婚披露宴に参加。
会社関係はこれが3回目だが、それぞれの人がその人らしい披露宴をやっていてとても興味深く面白い。
事前に伝えられていなかったサプライズスピーチを求められ、全く気の利いた事が言えなかったため、ブログにて多少補足を。
直販を強化し始めた約2年半前、何も整っていない中、皆でテレアポから始め、試行錯誤を繰り返し何とか形作ってきた今の営業部隊。
古株社員の自信と誇りを持って頑張って欲しい。
また、未婚の自分には夫婦について偉そうな事は言えないため、吉野弘氏の祝婚歌からの抜粋を。
二人が睦まじくいるためには 愚かでいるほうがいい 立派すぎないほうがいい
立派すぎることは 長持ちしないことだと気づいているほうがいい
完璧をめざさないほうがいい 完璧なんて不自然なことだと うそぶいているほうがいい
二人のうちどちらかが ふざけているほうがいい ずっこけているほうがいい
互いに非難することがあっても 非難できる資格が自分にあったかどうか あとで疑わしくなるほうがいい
正しいことを言うときは 少しひかえめにするほうがいい
正しいことを言うときは 相手を傷つけやすいものだと 気付いているほうがいい
立派でありたいとか 正しくありたいとかいう無理な緊張には 色目を使わず ゆったり ゆたかに 光をあびているほうがいい
健康で 風に吹かれながら 生きていることのなつかしさに ふと 胸が熱くなる そんな日があってもいい
そして なぜ胸が熱くなるのか 黙っていても 二人にはわかるのであってほしい
先日のプロ野球日本シリーズ最終戦での落合監督の投手起用について、
著名人が各メディア上で繰り広げていた意見は賛否両論だった。
各々の野球に寄せる熱い思い・期待があってのことで、
議論をぶつけ合い、さらに野球に対する思いを強くできればそれで良くて、
「どちらが正解か?」という不粋な問いは必要ない。
ちなみに、自分は賛成派である。
山井の投球は素晴らしかったが、
実績、経験、信頼感全てにおいて岩瀬とは比較にならない。
また、あの状況で投手交代を告げられる落合監督の揺るがない意思には脱帽だ。
彼は必ず、勝ち試合の後には活躍した選手を讃え、
負け試合の後は監督の責任だと言い切る。
だから、仮に岩瀬が打たれていたとしても、
いつもと同じように涼しい顔で、一人で責任を負っただろう。
12球団トップクラスの厳しい練習で培われた技術・自信・精神力という基盤の上に、
結果の責任を取るトップと、意気に感じ奮起する選手の間の信頼関係がある。
日本一は必然の結果と言える。
母校のアメフト部が2年越しの勝利を掴み取った。
一昨年は1部リーグで全敗し2部優勝校との入替戦にも敗北
昨年は2部リーグで全敗
今年も既に2敗を喫し、残り2試合という状況下で掴み取った勝利
自分の在籍時は1部の上位校だったため負けることの方が稀で、
負けることの悔しさは覚えていても、勝った時の喜びは覚えていない。
でも今のチームにとっては物凄く貴重な勝利で、
今年の4年生にしてみれば一生忘れることのない勝利なのだろう。
さて、常勝軍団でいながら悔しさしか残っていない自分と、
弱小軍団でいて貴重な1勝の喜びを感じられる今の学生では
どちらが幸せなのだろうか。
結局、人それぞれの価値基準があるから、
どちらであっても自分が良いと思えるのであれば幸せなのだろう。
自分の場合は、悔しさまみれでも良いから常勝軍団でありたい。
負け数が多いことに慣れてしまいたくないし、
何より勝利にこだわり続けていたい。
古代ローマ(共和政ローマ)の政治家ユリウス・カエサルの名言
「事ここに至ったうえは、結果はどうなろうとも断行するほかはない」
の意で、覚悟を決めたときに現代でも使われる。
当のカエサルがこの言葉を発したのは、
ローマ本国に対する反逆(ローマへの進撃を決意した)の時であり、
その後ローマを平定し、共和政の改革とともに自身は終身独裁官に就任する。
功を立てる人というのは思い切りが良く、
こうと決めたらやりきる強い意思を持っている。
だから人にも認められる。
話は飛ぶが、そんなカエサルも数年後、
彼への権力集中に対して危機感を抱いた者たちによって暗殺される。
さらには、暗殺者たちの中には愛人だった女性の子供がいたとも言われている。
末路を見ると、カエサルの"決断・思い切り"は果たして正しかったのか悩ましくなるが、
個人的には決断力のある人に対する憧れは根強い。
結果を気にするより自分の意思を貫く事を優先しよう、
それこそが美学だと今後も信じて生きていきたい。